雷になった いのばあちゃん
著者が敬愛する漫画家・北沢楽天が引退後に描いた掛け軸『雷と蛙』をモチーフに、ぽんぽん版画と共に書き下した処女作。
未亡人となり寂しく暮らしていたいのばあちゃんが雷さまに連れられて、夫と出会う物語。夫婦の「永遠の愛のカタチ」とは・・・愛する人を失った悲しみを乗り越えていく大人の童話。
- 著者等
- あらい太朗
- 出版年月
- 2020年11月
- 版型
- A5判
- 頁数
- 64ページ
- ISBN
- 9784878914720
- 価格
- 1,500円+税
<画展開催中>11/27~12/26まで
「ぽんぽん版画」の緻密で繊細さが分かる原画が展示されています。
是非ご覧ください。
場所:cafeギャラリー・シャイン(JR京浜東北線、与野駅から徒歩1分)
TEL:048-833-1045
“出版記念Live あらい太朗のGoodLuckティーパーティ”
12/11(金)18時 1500円(1ドリンク付き)
gesut:結城安浩(歌手)
上記、シャインへお申し込みください。
新聞掲載されました
夫婦愛描く「大人の童話」 さいたまの漫画家が出版
毎日新聞(2020年12月12日付)
永遠の夫婦愛 童話で出版
埼玉新聞(2020年12月7日付)
著者:あらい太朗
1966年大宮市(現さいたま市)生まれ。さいたま市立大宮西高校卒。
勤務先の広告代理店の倒産を機に漫画家に。以後、イラストレーター、似顔絵師の他、さいたま観光大使、イベントの企画や司会・テレビ・ラジオなどで幅広く活躍中。
現在、FM・NACK5朝の「グッドラック!モーニング」ではアロハ太朗としてパーソナリティを務める。
コロナ自粛中に綿棒で色をつける「ぽんぽん版画」を考案した。日本近代漫画の祖・北沢楽天といの夫人の顕彰をライフワークとしている。
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