さいたまの鉄道
明治十六年、日本最初の民営鉄道である日本鉄道会社が上野・熊谷間の営業を開始。大小併せて22線が走り、2線が建設中の鉄道王国となった埼玉の鉄道のあゆみを、明治初期から現在に至る貴重な資料により紹介する図録。
- 著者等
- 埼玉県立博物館 編
- 出版年月
- 1999年4月
- 版型
- A4判
- 頁数
- 56ページ
- ISBN
- 9784878913488
- 価格
- 933円+税
目次
ごあいさつ
凡例
埼玉鉄道物語
埼玉鉄道年表
資料図版
Ⅰ プロローグ《明治初期》
Ⅱ 埼玉の鉄道のあけぼの《明治時代》
Ⅲ 民間鉄道計画《明治中~昭和初期》
Ⅳ 埼玉鉄道第一期黄金時代《大正~昭和戦中期》
コラム さいたまの駅弁
ⅴ 埼玉鉄道第二期黄金時代《昭和戦後期~平成時代》
Ⅵ エピローグ《平成時代~》
コラム 文学にみる埼玉の鉄道
展示資料目録
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