旧鎌倉街道探索の旅Ⅱ中道・下道編
長期間絶版だった『旧鎌倉街道探索の旅』シリーズ全4冊が2巻ごとの合本となって再登場。復刻第2弾は、鎌倉~二子の渡し、新宿・江古田・赤羽を経て浦和・岩槻・古河へと続く「中道」と、鎌倉から墨田・河合を経て市川・松戸へ至る「下道」を紹介。主道を中心に再編集し読みやすくなった、古道研究の資料に、歴史散歩のガイドに最適な手引書が再び。
- 著者等
- 芳賀善次郎
- 出版年月
- 2017年8月
- 版型
- A5判
- 頁数
- 260ページ
- ISBN
- 9784878914423
- 価格
- 2,500円+税
★★ 第1弾「旧鎌倉街道探索の旅Ⅰ上道・山ノ道編」も好評です!
*さきたま「友の会」に配本しました。
目次
凡例
全体図
【中道編】
- はじめに
- 1 鎌倉から多摩川へ〈多摩丘陵を超える道〉
- 2 多摩川の渡しから荒川へ〈武蔵野台地を超える道)
- 3 荒川の渡しから古河へ〈関東平野を超える道〉
【下道編】
- 1 鎌倉から東京湾へ〈三浦半島を横切る道〉
- 2 鎌倉から多摩川へ〈多摩丘陵を超える道〉
- 3 多摩川から隅田川へ〈武蔵野を超える道〉
- 4 隅田川から市川・松戸へ〈沖積平野を超える道〉
参考文献
著者略歴
索引
枝道、連絡道が省略されていて残念で資料としてみるには旧版を見るしか有りません。地図もそのままで現状と合っていないのでこの本だけで探索するのは無理があります。差し替えて欲しかった。