俳句の本領能静・鈴木荘丹の生涯
近世埼玉を代表する俳人・鈴木荘丹は、生きる意義、生きる喜びを俳句の中に見出した。近世俳人研究に生涯を費やした著者が、とくに心酔する荘丹の作品と人生を描いた遺著。江戸で生れ、晩年に与野に居を構え、上尾で客死。
- 著者等
- 小林甲子男
- 出版年月
- 2011年6月
- 版型
- B6判
- 頁数
- 334ページ
- ISBN
- 9784878911392
- 価格
- 2,500円+税
近世埼玉を代表する俳人・鈴木荘丹は、生きる意義、生きる喜びを俳句の中に見出した。近世俳人研究に生涯を費やした著者が、とくに心酔する荘丹の作品と人生を描いた遺著。江戸で生れ、晩年に与野に居を構え、上尾で客死。
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